"いわき日本酒利き分け隊"とは、

 単なるお酒のみの集団です。(汗)しかし、「利き酒会」とは違います。
私の「利き酒」というイメージは、その酒の評価(良し悪し)だけをする場だと感じています。
確かに、「利き手」はお金を払って口に入れるわけですから、何を言ってもかまわないのかもしれませんが、作品の評価は「造り手」さんや「売り手」さんが良く分かって販売しているはずです(多分)(汗)ですので、その作品の評価は半ば終わっているわけです。
「利き手」はいかにその作品と向き合え、受け止めてあげられるかだと思います。
きっと、この受け止めが出来ない方々は「不味い」とか「造りが悪い」なんて言葉になるのではないでしょうか!
こうなってくると、つまらない酒飲みになってしまいます。
 しかし、「利き酒」をされている中にも、きっとこんなことを感じて利かれている方々もいらっしゃるのではないでしょうか!
「ここにもう少し酸立ちがあれば…」とか「この香りさえ抑えれば…」というような造り手さんへの「もう一歩来てくれよー!」
というような要望や想いのようなものは上文の利き酒とはまた別の方々とおもいます。
 あえて、この会を「利き酒会」ではなく「利き分け隊」にしたのかご説明いたしましょう。
作品はどのようにして口元まで到達するのでしょうか!
そうです
@「造り手」
A「売り手」
B「利き手」
の3原則?があるからです。
たまに、Aを削除してしまう方もいるようですが!(汗)。
 
 外に出て呑む場合は別として、少なからず我々は酒屋さんからお酒を買います、そこには顔があります。酒屋さんは蔵元さんから仕入れてくるわけで、ここにも顔があるんですよね。
また、それぞれに想いがあり作品は我々まで届くのです。この想いを色んな角度(お酒の味だけではない)から利き分けていこうという意味で銘名いたしました。
 「顔の見える日本酒」の根源はここにあると想っています。


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